名鉄伝統赤一色塗装最後の4両編成として登場した3700系(二代目)。
こいつの車内を見ていこうと思います。
車内
全景です。全席ロングシートの編成で名鉄らしさを残した車内です。
前方車端部です。この系列まででこの前面展望に配慮した配置はなくなっています。
ドアです。名鉄のドアって感じがいいですね。
優先席が設けられている車端部です。名鉄って妻窓のイメージないですよね。
なお前面には3色LEDの案内表示器があります。走行時はここに速度が表示される場合もあります。
座席です。4+4の8人掛けで、模様で着席区画が分けられています。
座り心地としてはかなり良い方で、弥冨から神宮前までの区間も疲れなく乗車ができます。
これの後ろに銀電がついてたら格差社会が生まれます。
ひじ掛け的なところもしっかりとかけれるのでそこの配慮はどっかのオレンジの会社とは違いますね。
最前部2人掛けのシートです。座っていても前が見える高さに窓がありますのでここに座って前面展望をどうぞ。運転席側は座席ないですけどね、、、
優先席です。5人掛けで青色のモケットで優先席を主張します。
まとめ
3500系が更新されている中この系列は更新されずいい音が聞けますので皆さんもぜひ乗ってみてはいかがでしょうか。(5編成しかいないけど)
余談
この記事を作る際に3700系の写真を探すのがすごい苦労しました。
ちなみにこのサイトのアイコンは3500系3511Fです。
写真4枚しか持ってない3700系ですが、車内散策ならば外観は2枚程度で済むのでよかったです。
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