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【車内散策】名鉄6000系初期車

名鉄
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今回は名鉄の最古参、6000系の車内を見ていこうと思います

車内詳細情報

ドア数(片側)3
座席ロングシート
前面展望
最前面座席あり

前面展望の記号:×:不可,△見にくいけど一応可能,〇:小さい子供はしんどいかな?,◎:小さい子供でも可能

車内

まずはドアから。この時期の鉄道車両に見られる高い位置に設置されたドア窓が初期車の印象的なところです。

このドアが残っている車両って他は205系の一部だけですかね?201系も引退しちゃったし、、、

車内全景です。登場時はクロスシートでしたが、ロングシート化改造を経てこの形になっています。

最前面です。客室側の窓は大きくとられていますが、そもそも前面窓が小さいので小さいお子様には不向きな感じです。

運転室側の車いすスペースも後年の改造で取り付けられたものです。(おそらく三河線対応改造時)

車端部です。名鉄って妻窓ないですよね、、貫通扉は7000系パノラマカーと同様の両開き式で、これが開いている状態は本線運用の時しか見られません。(蒲郡・広見仕様の本線運用時は乗ったことないからわかりませんが、、、)

優先席がある方の車端部です。写りこみを回避したらわかりにくくなったけど、、、

天井です。名鉄お得意の屋根から直接つり革も採用されています。

座席です。モケットの柄で着席場所が区切られているスタイルの、名鉄らしい座席となっています。

ばねが強い座席で普通運用ならともかく、豊川急行(豊川稲荷~名鉄一宮)や吉良急(吉良吉田~弥冨)の運用で始発から終点までは少ししんどいかな?という印象です。

めちゃくちゃブレてますが優先席です。上部を青色にして判別しているようですが座り心地は変わりません。

優先席じゃない方の車端部です。特に何も変わりはありません

ドア間の窓です。連続窓に横引カーテンと優雅なデザインの窓ですね。

カーテンを閉めてみました。茶色と灰色のストライプ模様で、100系にも同じものが採用されています。

まとめ

最後に、新安城駅で並びを見せてくれた6004Fと6015Fです。

6000系同士の並びがわかるように撮ろうとした結果です。

いつまでこの並びが見れるんでしょうか、、、

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