今回はサンライズ瀬戸・出雲号に乗車して来ましたのでサンライズに乗る際の注意や知っておくと便利なことを書いていこうと思います。
まず知っておくといいこと。
1.サンライズは車内販売がない。
サンライズは車内販売が無いし、後述する自販機も言うて役に立たないので飲み物や軽食を買っておきましょう。
2.姫路、三ノ宮、大阪、浜松、静岡、富士、熱海(?)は到着案内が無いのでしっかりと時間を見て起きましょう。
3.寝れると思うな
停車駅以外にも運転停車をする駅がちらほらあるので停車するときの「カッ」の音がうるさいので寝れると思わないほうがいいです。
乗車録
今回は浜松駅から乗車しました。
ここで注意点1つ目 富士、静岡、浜松駅から乗車する場合、みどりの窓口、券売機(JR全線切符売り場)が空いていません。寝台券、乗車券は事前に受け取っておきましょう。
ホームに上がるとLEDライト桃太郎がお出迎えしてくれました。
瀬戸は青色の乗車口で
更に注意点 サンライズは出雲市、高松(琴平)方面は瀬戸が前です。でも通り抜けできるので、ただ移動距離が長くなるだけですね。
そして、サンライズ号入線。
でっけぇ
シングル個室内はこんな感じ。
思ったより広いのが特徴的。
備え付けのコップはプラスチックでした。
point! 荷物はベット横のスペースに入れておくとそれなり広々と使える。
ラウンジです。3号車と10号車の東京寄りにあって誰でも利用ができるので是非利用してみてください。
シャワーカード券売機です。そりゃ売り切れてるわな
注意! シャワーカードは始発駅でしか多分買えないから途中駅から買うのは諦めよう。
色々していたら、すぐに豊橋に運転停車。このあとも米原、大阪で停車しました。(サンライズで寝れる人おるんかな)
コントロールパネルです。
ラジオは聞けないようですが、ライトやヒーター、目覚ましが設定できます。起きれる自信がない人は携帯とこのパネルの2つでかけましょう。
ということでしっかりと堪能しましょう。
浜松駅はセブンイレブンしか空いてませんがそれだけで十分ですね。
3時15分頃に米原に運転停車。
対面には221系がいて、西日本感を感じる一コマ。
車内にはコンセントがしっかりとあります。
しっかりとスリッパもありました。
写真がブレブレ😥ですがドアの鍵はダイアル式です。忘れたら面倒なことになるのでしっかりと覚えておきましょう。
大阪ではサンライズは回送表示で停車。
5時26分に姫路に到着
最後に
サンライズに乗るときはe5489やえきねっと、みどりの窓口で1か月前の10時に予約しましょう。じゃないと多分予約が取れません、、、、(直前に開く場合がありますがリスキーです。)
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