
今回は近鉄名古屋線の最古参1000系、その中でもB更新と呼ばれる更新を受けた車両の車内をみて行こうと思います。

車内全景です。
1970年代に製造された車両とは思えない感じの車内に更新されていますが、所々古さも伺えます。

ドアです。
更新を受けて端に黄線が入れられています。

車端部です。
妻窓の配置などでやはり昭和感がありますね。

優先席がある車端部です。
主張が激しいくらいで変わりはありません。

最前面です。
1000系は前面展望がしやすいですね。

座席です。
更新を受けモノトーンなモケットになっていますが、座り心地はクッション性も良いですが、背ずりが薄いのでちょっと硬いな、という印象です。

車端部の座席です。
特に座り心地などに変わりはありません。
座席端の仕切りはなにこれ?と思いましたね。本当に転落防止の仕切りってだけで実用性はありません。

優先席です。
近鉄7200系の車内のものとおなじですかね?
まとめ

現在名古屋線最古参の1000系、1A系などの投入でおきかえられていくでしょう。

コメント