JR西日本初の新型車両で新快速の速度アップに貢献した221系は、現在は奈良・嵯峨野・大和路・湖西・草津線などの各地に散っていった221系の車内を見ていこうと思います
車内全景です。今後JR西日本の新快速系統に投入されていく車両に次々採用されていくようになります。
前面部です。前面展望に考慮したかなり大型のガラスで、小さい子供でも見れるのが印象です。
ドアです。体質改善工事でドアの両端に黄色のテープが張られました。
ドア上には千鳥配置で電光掲示板が取り付けられています。
車端部です。後付け?ですが車いすスペースがあります。
ここは号車によってはトイレになっています。
座席です。4列転換クロスシートですがドア横2席は固定となっています。
座席は223系よりも座り心地がよく、大阪~奈良などの区間でもたいして疲れない印象です。
優先席です。にしてもヘッドレストリネンだいぶ汚れてますねえ。
というかこれ難波方先頭にあるのですが最近開始した「うれシート」でもこのカバーなんでしょうか?
車端部のボックスシートです。なんかちっこいテーブルがありますね。
飲み物くらいなら設置可能かな?
ドア横の補助席です。223系1000代のような背面モケットはありません。
「A」路線系統からは撤退してしまいましたがまだ奈良線、山陰線、草津線、大和路線、湖西線での活躍が続いています。
京都から観光地各地へ長くても1、2時間程度でつくのでこちらの車両を楽しんではいかがでしょうか。
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