概要
JR北は少し前から、キハ141を改造した、新型(笑)観光列車を作ると発表していましたが、17日、正式に2026年春に運行開始すると発表した。
赤い星
赤い星は、北海道開拓のシンボルである赤星をモチーフにした車両で、豪華編成「ラグジュアリークラス」に設定し、セミコンパートメント、個室、ボックス席などを搭載して、定員は約100名とする。ラウンジや茶室なども設ける。茶室だと、、、
セミコンパートメント席の車内の図。ミトーカデザイン感が強い木材を多用した車内ですね。これ元キハ143なんて思わんくらい変わってますね。
青い星
次に青い星です。
北海道に幾つもある青い池や富良野地区で有名なラベンダーをイメージしています。
ちなみにこのスタートレインのコンセプトは「新たな北海道に出逢い沿線を楽しく元気にする」だそうです。
こちらはプレミアムクラスとし、赤い星の2倍の定員の約200人とするそうです。
車内です。壁や床は赤い星と同様ながら、座席はボックス配置となっていますね。
ちなみにこの青い星は展望席があるそうで、車内がこちら↓
えーはい。
前面展望期待したのですがそんな訳もなく窓の一部がくそ長くなってますね。
というか妻面が旧型客車のそれなんですけど、、
まとめ
この2列車は2026年の春、3月かな?にデビューです。楽しみですね。
改造費は18億円程度、キハ143からの改造で、北海道お馴染みの旧型改造ですがJR北は、「旧型車両を改造し、再活用することで、SDGsに取り組む」としています。自分は旧型車好きなのでいいんですが、これSDGsいいように使われてますね😏
コメント
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