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東京観光におすすめ!便利なフリーきっぷ

JR東日本

今回は、東京で観光するなら欠かせない超便利なフリーきっぷたちを紹介していこうと思います。

注意 この記事は素材がないため写真がありません。ご了承ください

メトロ24時間券

まずは定番のメトロ24時間券です。

概要は、値段600円、フリー区間 東京メトロ全線と今回紹介する最安値となっています。

さらに、東京メトロは東京都内を迷宮のように走っているので浅草、上野、新宿や渋谷、秋葉原などなどたくさんの場所に行くことができるのが利点となります。

欠点としては東京駅からの移動がしにくかったり、舞浜などからは新木場などまで出なければならないこと、そして東京タワーからスカイツリーに直接行けたりする東京都営地下鉄が使えないことです。具体的には、浅草線、大江戸線、三田線が利用できません。

乗換案内などで、路線図を見たりすると、普通に都営地下鉄が入っているのでそれを使う場合は、後述のものを利用してください。

なお、当たり前ですがJRは使えません。

東京メトロ、都営地下鉄共通一日乗車券

次は、東京メトロ、都営地下鉄共通一日乗車券です。

概要は、値段900円、フリー区間東京メトロ、都営地下鉄全線となっていて、先程のきっぷより、300円高いですが、その代わりに東京メトロの他に、都営地下鉄も乗り放題となる点が違いとなります。

この利点はやはり都営地下鉄も利用可能になり、東京都内がほぼ制限なしに移動できるのが利点です。

欠点はJRは使えないことと、メトロ24時間券よりは少し高くなることですね(それでも安いがな)。さらにこちらも東京駅からの動きが少し不自由ですね。

東京フリーきっぷ

なんか名前の通り東京を観光するための切符という感じですね。

概要は値段1600円、フリー区間は東京23区内のJR線と東京メトロ、都営地下鉄全線、都営バスと値段もフリー区間もとてつもなく伸びます。

利点は東京23区内が、本当に何も制限なしに移動できるのが利点です。

欠点としては、フリー区間にギリギリ舞浜が入っていない、やはり値段が高いというところでしょうか。

発券場所

全きっぷ共通

東京メトロ各駅の券売機(北千住駅<日比谷線>・中目黒駅・中野駅・西船橋駅・代々木上原駅・和光市駅・渋谷駅<半蔵門線、副都心線>・目黒駅を除く)

東京メトロ、都営地下鉄共通一日乗車券・東京フリーきっぷ

都営地下鉄の各駅

東京フリーきっぷ

JRエリア内の指定席券売機

まとめ

今回は、東京都内を観光するための切符を紹介してきましたが、簡単にまとめると

最安値でメトロしか使えないメトロ24時間券

少し高くなるが都営地下鉄も使える東京メトロ、都営地下鉄共通一日乗車券

1000円を超えるが都区内が制限なく使える東京フリーきっぷ

とそれぞれの切符に特徴があって、どれを使うかは、どこに行きたいか、予算はどれくらいかなどの利用目的に合せて、使ってみてはいかがでしょうか。

ぜひ東京を観光するときは、この記事も参考にして計画してくれると嬉しいです。

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